ジュルパリ!

Okayo2006-02-05

昨日は荒れ模様の天気。ものすごい勢いで雪が降ってる。そんな中、ヒメのバイオリンのレッスンへ行ってきた。まず家から車にたどりつけない。ヒメの長靴では雪に完全に埋まってしまうので、物置から雪かきを取り出し、車まで雪をかきかきなんとか乗車。そして車の雪を落として出発。けどすんごい雪降ってるから前が見えない。普通はこんな日は外出しないんだけどな。しかも雪って真っ白だから平面的にしか見えなくて、一体どこが盛り上がってて歩道になってるかとか、曲がり角の位置とか分からなくて、ホントに適当に運転。車の速度がゆっくりしか運転できない上、いつも曲がる角が雪でほとんどわからず、適当に曲がったら道を間違えた。180度違う方向へ行ってることに気づき、急いでもとの道に戻る。う〜〜この雪、いつか死にそうな目にあった猛吹雪を思い出すなあ・・・・。んで、ちょっと遅刻して到着。そしたら先生は自宅前の雪を必死でかいてる。車が止められないので手伝ってやっとレッスンが始まった。はー、大変。
と、全くおさかなに関係ないことを書いたけど、このあと、思い切っていつもの熱帯魚屋によることになったんです。また必死に運転して店につくと、お客は私たちだけ。店長さんは必死で雪かきしてるし。で、ゆっくりとジュルパリを眺めた。以前から来たときは見るのだけど、全然誰にも買われていないようで、いつもと同じさかなの数と顔。店員さんに聞いたらオスメスは分からないけど、大体からだのサイズで検討がつくということだったので、一番大きくて格好良いオスと思われるのと、ひとまわり小さいメスらしきものを買うことにした。あとはついでに水草水槽用に水草のピグミーチェーン何たら・・・というのを買った。短い水草を前に植えたいと思ってたので。
肝心のジュルパリは今の水槽のとなりへ。ちょっと狭いかな、と思ったけど、お店の水槽にはもっとたくさんで入ってたから、まあいいか、ということにした。狭かったらまだまだ大きい水槽はあるし。お店の店員さんには20センチくらいになると言われたのだけど、そんなに大きくなるのかな。ちょっと不安。ジュルパリの名前の由来まで教えてくれて、宝石のようにきれいになるからジュエリーからジュルパリになったというのだけど、本当でしょうか。ジュルパリって学名そのままじゃなかったっけ?ジュルパリくんたちはシャイなようで、濾過器の後ろに隠れて全く出てきてくれない。まだ水槽にちゃんと隠れ家をいれてないのも悪いんだけど、早く慣れてくださいねー。