クレヨン

Okayo2005-12-29

昨日でダンナは仕事納めのはず、なのに今日も出勤していった。オージはだいぶ反抗期がおさまってきてマシになったけど、やっぱり二人の相手は疲れる。お願いだから二人同時にしゃべりかけてくるのはやめて欲しい。頭が混乱するー。私が聞いてないと「ねぇ!ねぇ!あのさぁ!」「これどうしっしってやれるの?(意味不明)」相手の都合を考えないあたり、さすが子供。加えて「ふんぎゃぁー!」「あ〜〜〜ん!」などときょうだい喧嘩が勃発。ヒメは足の小指だけをドアに2回もぶつけて号泣。はあ、静かな時間が欲しい。
この二人が静かになるときと言えば、何かを創作してるとき。子供部屋のおもちゃを整理していたら、ぼきぼきに折られたクレヨンがでてきた。短くて描きづらいけど捨てるのはもったいないなあと前から思ってたもの。オージはクレヨン=折って遊ぶ物と思ってた時期があり、ことごとく折られた。そんなかわいそうなクレヨン、生まれ変わりました。アルミホイルの入れ物にクレヨンを適当に入れ(色は好みで混ぜる)フライパンの上で弱火にかける。クレヨンが溶けたら火を止めて固まるのを待つ。おっきなクレヨンが3個できた。しかも使う場所によって色が変わる。作る間はおとなしかった二人。お絵かきが始まると「キリン描いて〜〜」「シマウマのキリンにして〜」「あ〜〜うまく描けないよー、来て〜〜〜〜」やっぱり子供ってうるさいのね・・・。